■ヨーロッパ

アイスランド観光まえの5つの注意点とやるべき4のアクティビティ

2018年12月に80か国目であるアイスランドに行ったんですが行く前の5つの注意点と、おすすめの4つのアクティビティをまとめました。

行く前の5つの注意点

1.物価がおそろしく高い
2.キャッシュレス化
3.天候が変わりやすい
4.観光シーズンに注意
5.アルコールに注意

1.物価がおそろしく高い

例えばこれ空港のサンドイッチですが、ただのサンドイッチで900円くらいします。
1個ですよ?!もちろん空港価格という部分もありますが、ペットボトル500mlの水は300円前後です。水は水道水が飲めるので買う必要はありません。個人旅行の場合は予算に注意を、予算を安くしたい場合は数人で来てテントを張って自炊するなど節約術が必要です。空のペットボトルを持っていくマイボトルを持っていくのが良いです

2.現金はあまり歓迎されない

キャッシュレス化が進んでいるので、どこでもクレジットカードが使えます。日本よりも進んでます。ホットドックを売っている小さいお店でも、カードで購入できます。逆に現金だとお釣りがなかったり、迷惑がられることもあります。日本からクレジットカード持っていくのが怖いと思うかもしれませんが、アイスランドの治安は世界ランキング1位にもなったことがあるくらい治安が良いです。かつ普通は空港にたくさんある現金引き出しのATMが非常に少ないですただしスリや置き引きなど無い事はないので、安心しすぎに注意です

3.天候/服装に注意

周りが海なので、とにかく風が強いかつ、天候はすごく変わりやすいので、服装に注意です。またトレッキングに行く際などは登山シューズが必要です。あと海外でカイロは売ってないので寒がりの人はカイロを忘れないでください。また冬でも露天風呂に入れるのですが日本と違って水着着用なので水着を忘れないでください

4.観光シーズンに注意

例えばオーロラは9月から2月と見れるシーズンが決まってます。知らずに夏に行ってオーロラを見ようとしても見れません。また私はアイスランドについた後に間欠泉を見ようかと思いましたが
あまりに寒くてそんな気が起きませんでした。外にずっといれる気がしなかったんです。間欠泉を見るなら暖かい時期に…など観光シーズンに注意です。また白夜は夏のみです。冬は4時間くらいしか日照時間がないのでそもそも毎日ちょっときついです。

5.アルコールが買いにくい

1の物価の記事と似てますが、アルコールが指定された場所でしか買えません。スーパーだと2%以下のアルコールしか売ってません。ただ日本人はそれほどアルコールに強くないのでそれでもいいかと…。空港の免税店で購入するのが1番のようですが、私は1回だけレストランでビールを飲みました。1杯700円くらい。旅中にアルコール飲む人は注意ですね!

やるべき4のアクティビティ

 

1.ブルーラグーン
2.オーロラツアー
3.レイキャビク散策
4.ゲイシール

 

1.ブルーラグーン


こちらで書きましたが、ブルーラグーンはおすすめです。外にある温泉、露天風呂ですが、お湯が青いんで、不思議な体験ができます。ボッタくりだって記事もありますけど、一生に1度なら良いと思います。温泉の中でアルコールやスムージーを買えます(1杯無料)
晴れた日に行けば青い空と青い温泉、このコントラストはすごくキレイだと思います

2.オーロラツアー


こちらで書きましたが、私はオーロラを見るのが1番の目的でした。他の国と違って首都で見れるので、あまり遠くへ行かなくても見ることができるのでおすすめです。
ただし、オーロラは毎日見れるわけではないので、余裕を持ったスケジュール管理が必要です
オーロラ天気予報がありますが、moderate(適切)となっても、必ず見れるわけではありません

3.レイキャビク散策

こちらも記事にまとめました
ハットリグリムス教会、ハルパ、ホットドックなど有名なものを見る・食べるだけではなく
何となく散策して思わぬものを発見するのが楽しいですよね!!おすすめは、カラフルな家と、市内から見える絶景とヌードルステーションのフォーです。

4.ゲイシール(間欠泉)

こちらはゴールデンサークルという場所にあってツアー参加またはレンタカーで行けるんですが、私は寒いのが本当に苦手でもちろんゲイシールは外なので、行ける気がしなくてやめました。
市内散策でも寒くて何度ももうダメだと心が折れそうになりました。夏に再チャレンジしたいです。これを見にアイスランドに行く人もいるみたいなんで見ごたえはあると思います。私はオーロラツアーをベルトラという日本の会社を通して日本から予約して、トラブルにも見事に対応してもらったので、こちらをお勧めします!海外の会社だと放置されることもあるかと思います。