■ヨーロッパ

オランダのアムステルダムにあるアンネフランクの家

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アンネフランクの家にいってきました。
入館料は7ユーロほどだったと思います。(意外と高いが払う価値あり)
オランダについて、ホテルのチェックインまで時間が3時間くらいあったので
何しようかなぁー??
と思っていたところ

すぐにアンネフランクの家に行きたい!!

と理性ふっとばして感情優先。
理性的に考えれば、今日は駅周辺を探索して、翌日ゆっくりアンネフランクの家を周るほうがベスト。

何てったってワタシは荷物も持っているんだし。
でも!!!!!!!!
ここまできたんだからアンネフランクの家だろ!?って事で早速歩き歩き・・・。
もちろん初めてついた場所なんだから若干迷う。

駅前の大通りを通ってダム広場をすぎ、その後地図をみながらトラム沿いに進み・・・
近くの教会、西教会の前の露天のおっちゃんに場所を聞いて
ついに!!
ついに!!!
ついに!!!!!!!!

目の前にアンネフランクの家が。
写真の真ん中がアンネフランクの家です。
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ちなみにアンネフランクとは(Anne Frank、1929年6月12日 – 1945年3月12日)は
『アンネの日記』の著者。1942年6月14日から1944年8月1日までの隠れ家での生活を描写した。
第二次世界大戦勃発後の1942年7月6日、フランク家を始めとした8人のユダヤ人は、ユダヤ人迫害を逃れるために父オットーの職場であるアムステルダムにて潜行生活に入る。
ここでの暮らしは2年に及んだが、1944年にオランダ・ナチスとゲシュタポに捕まり、全員強制収容所に送られた。アンネは姉のマルゴとともに、ベルゲン・ベルゼン強制収容所に入れられ、1945年3月12日、チフスによって命を落としたといわれている。
これはたった60年前のお話です。
現実にあったお話で、私達は忘れてはならない事だと思います。