先日外務省の渡航情報の話をツイートしたら、意外と外務省の渡航情報を知らない人がいたので説明します
西アフリカに行きたいなーって思ったけど
これはヤバくない?唯一黄色のガーナ周辺だけ?
ウーン、とはいえ黄色も微妙だよね
怖いのはこれで行って何かあったら家族が叩かれること pic.twitter.com/ryhvuyvvZJ
— カブ ただの医学生🇺🇦ウクライナ (@kabtabi) October 14, 2019
外務省の渡航情報は絶対確認すべき
結論からいって、どの国に行くときも必ず渡航情報は確認すべきです。
これは私が旅にでるようになって旅人から教えられた情報ですが…
何となく大丈夫だろうって行ったら、実は結構やばかった…っていう話もあります。
驚くのは、退避勧告の出ている国でもいけてしまうんですよね。ビザを出すのはその国の大使館ですから、もし日本にある大使館でビザをとろうとすると断られる可能性もあります。が、例えばアフガニスタンに行こうとして(赤色=退避勧告)パキスタンでアフガニスタンのビザをとろうとすると意外と普通にとれるようです
とはいっても、私がすすめないのはもし万が一何かあったら、
「税金泥棒」といわれて叩かれたり、最悪の場合が家族の身元情報とか
明らかになったら家族に迷惑がかかると思うんです。
私は自分の身元がバレても、叩かれても仕方ないですが…家族は無罪ですよね。
外務省の渡航情報の見方
実際に例を見てみましょう。
黄色は=レベル1 注意して旅行してください
薄いオレンジ=レベル2 必要じゃない旅行はやめてください
オレンジ=レベル3 旅行はやめてください
赤=レベル4 退避してください
決定的にレベル4の赤が違うのは分かりますよね?退避勧告なので
住んでる人とかも全員避難してください…って意味です。
戦争状態だったり、内戦状態にある国がほとんどだと思います。
びっくりしたのがリビアですが、リビアの友人に見せたらえーーーって驚いてて
普通に暮らしてるのにね?何でだろう…
まぁ日本人にとったら危ないのかなーって言ってました
判断しがたいのがレベル1の注意してください…で、これは正直訪れても良いと思います。
この地図の中でいえば私はイランにいきましたし、ウズベキスタンにもいってます。
イランは83か国中1位なんじゃないかってくらい人の良い国でしたし
ウズベキスタンも、サマルカンドですが夜普通に出歩けるくらい治安の良い場所もありました。
もちろん気を付ける必要はどの国にいってもあります。日本と同じように行動したら
危ない目にもあいます。近々女子一人旅の気を付け方をまた、まとめます。