■南米

ボリビア旅行 ボリビアの国紹介 なぜ最貧国になったのか?

totyaku!

私のボリビアのイメージは

ウユニ塩湖

チェ・ゲバラの生地

貧乏(す・・すみません

というイメージでした。

ウユニ塩湖はこれまた「あいのり」の影響です。


あいのり ラブワゴンが出会った愛~ヒデが旅した1年半~DVD-BOX

私の人生、あいのりが大きく影響しています(笑

ちなみに好きな女子はゆーみん
好きな男子は・・・・・オグと結婚した人!!名前が出てこない…たかし…かな?
すごく優しかった人です

では話しを戻します。

まぁ南米最貧国(ガイアナとかベネズエラとか危険すぎる地帯を除く)
というわけで、そもそもどうして最貧国なのか・・調べてみました。

そもそも・・国土ですが、昔は今の2倍ほどあったらしく

現在は内陸国で、一切海に通じる道がありません

volo

元々はチリの北部はボリビアのものだったこと
ブラジルに一部を奪われ・・パラグアイにも奪われ・・
いずれも戦争に敗北したようです。

また、クーデターが起こりやすいようで、過去に百回以上は起きているらしい。
そのため豊富な資源があるにもかかわらず(以前は銀でポトシが栄えた
年収1人あたり1000ドル前後という低水準らしい。

黄金の玉座に座る乞食 という表現もされているらしい。
確かにボリビアは自然が本当に美しい。
コスタリカのようにきれいに整備していけば観光客も来るし
良い国になっていくのでは・・・と勝手に予想しました

チェ・ゲバラボリビア生誕は私の勝手な間違いで
ボリビアで遺骨が発見されたまでです。チェ・ゲバラが生まれたのはアルゼンチンの裕福な家庭で、医者になったんですよね。6年で終えるところを3年で終えたそうなので相当な秀才だったんだと思います。


チェ・ゲバラの遥かな旅 (集英社文庫)

ちなみに物価は本当に安いです。トゥルーチャという魚は20ボリビア(3ドルくらい)でレストランで食べられます。

ただ、人もややすさんでいるというか・・かなりぼったくろうとしてきます。

まぁこれは中南米ほぼどこでもありますし、中南米に限らず、東南アジアでもありますし、慣れているのでいいです(笑