世界最南端の街ウシュアイアへ行ってきました。めったに晴れる事のないウシュアイアです・・・↓レアな晴れ
基本、ウシュアイアは曇りでどんよりしています。エルカラファテから、バスで来る予定でしたが・・・バスが700ペソ(闇レートでも10,000円ほど)ほどしたこと、そして週に3日しかないこと・・・
かつ20時間くらいかかること・・・を考えたら、飛行機も同じくらいの価格だったので、だったら飛行機でいくことにしました。エルカラファテ10時発、ウシュアイア到着は12時頃だったかな・・ホテルに着いたのは1時頃・・それほど疲れてもいなかったので、そのまま
ビーグル水道に行く事に決めました。ツアー代は350ペソ、なので闇レートで4,000円くらいです。空港からのタクシーは50ペソ(500円ちょっと)でした。ウシュアイアの港です。向こうの山には雪が・・・天気はどんよりです。
この船で出発!船は結構新しめ&綺麗です
ガイドさん。何気にお茶作ったり何だりお世話してくれました!
上陸なしプランだったので、近くまでよってペンギンやオタリアをみます。
が、わたくし寒すぎて全然船の外にいれませんでした。
オタリアのおたけび!!
灯台付近です。
しろたんもとうとう最南端の街まできました。
途中、全員に運転させてくれました。結構普通に運転させてくれるというサービス大!!
えーっと、た、たぶんカラファテの実・・・?
最後は全員にビールがふるまわれました!!気前がいーね!
そういえばこの時やたらアメリカ人が絡んできて(彼女もいたのでナンパではない)
日本ってジャパン?日本語でもジャパンなの?って聞いてきて、え!?いや…ニホンとかニッポンだよ!って言ったら
ワーーーーーーーオ!ってはしゃいでいて、彼女に知ってた!?日本ってジャパンじゃないんだよ!って自慢していました。いや、日本は英語じゃないし日本語だしね…って思ってドン引きしてこの後話しかけてくるのをほとんど無視してしまったんですが…(そもそもアメリカ人ってなんか苦手…)
後から考えると、中南米の国名ってスペイン語であってもほとんど英語と同じなんですよね。コロンビアだってそのままだし、ペルーもぺルーです。だから日本もそうだと思ったのかなー…でも英語とスペイン語はまぁ似てても日本と英語って全然違うんだけどねー!
まさか泊まっていた宿も同じで、また宿でも話かけられたけどあまり自分から話しかけなかった…。
ウシュアイアに帰って来て、広場にて記念の一枚
ウシュアイアの街の歩き方はこちらに書きました