■南米

アマゾン熱帯雨林ツアー ペルーのイキトスにて②

結構おいしいランチを食べたあと、とうとうピラニアフィッシングの時間がやってまいりました!!

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この日を夢みて、生きてきたことか・・・3、4人しか乗れないカヌーにガイドと2人で乗り

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10分くらい漕いだ場所で停止。

↑大量の水が入っていたので水抜きしてもらいました。

イメージ図(別のかたがた)

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よくわからないけど、ピラニアがよく釣れる場所・・・らしい

竿は木の棒!!に糸をつけたかなりシンプルな構造。

私は釣り好きなので、、、大興奮!!

ピラニア釣りの場合は、何かが落ちたようにバシャバシャ!!と水面で水を立ててから

投げます。

えさは鳥の皮でした!(これって人間でもいいんじゃ・・・)

確実にえさを食べている感じはわかるんだけど、なかなかかかりません。

Davyはおいしそうな魚とピラニアを1匹釣りました。

15分たって、それだけです(笑)

ここで選択をせまられました。あと10分やってダメだったらスイミングに移動すると・・・・

いやいやいや!!

これが夢なのに移動するわけにはいかない!!

でも、答えはダメだの一点張り。

スケジュールがあるから、次に移動しないとダメ、と。

なにっ・・・なんかスイミングに意味があるのか・・と思いつつも

私もこれが一番のプライオリティなんだから絶対に譲れないと言う。

するとDavy

そもそも、この時間にあんま釣れないよ!っと。

はぁ?!!!!(゚Д゚≡゚Д゚)?

なんで釣れない時間に釣りにきてんだよ、そもそも!!笑

というわけで、えっ、そもそも私が何をしたいかって知ってたんだよね??と恐る恐る基本の質問をしてみた。

「いやっ、何も知らないよ!」

嘘でしょ!?オフィスで申し込んだときは、おじさんがしっかりと

「OK!!君の希望をガイドに伝えておくよ!!」っていってたし

最初のガイドに言ったときも

「うんうん、OK!!知ってるよ!」って言ってたのに!!

ありえない!!と散々文句をいったら、しぶしぶ

「わかった・・・・ピラニアを釣るまで延長しよう」・・・と。

結局30分延長していただきました。

が、延長後5分!!しなやかに竿をあげてみると、白い魚が!!

ピラニアさんです!!!!!!!!!!!!!!

釣ったどー!!!!!!(言いたかった)

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Davyのつった魚3と私のピラニアさん

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正直申し訳なくなるくらい、小さいピラニアでした。

釣ってごめんね!

そして食べようとしてごめんね(小さすぎておいしくないらしい)

そしてロッジの近くに帰ってきて、急いでアニマルセンターへ向かう。

どうやら本来は3時に別の団体と一緒にイキトスへ戻るはずが

遅れまくったので次の団体と向かう事になったらしい。

ここでもひと悶着あって、もう遅くなったからアニマルは見れない!と言われた。

だがしかし!!延長したのは結局20分くらいで、そもそもスイミングの時間は20分くらいあったであろうからおかしい!!

と文句を言いまくったら、可能になった。

日本の皆さん、諦めず言いまくりましょう、海外では。

ここで、ガイドがバック持ってくるから待ってて、といったまま20分戻ってこなかった(笑)

待ってる間に、釣り糸にえさがついていたので適当になげて

適当に竿をあげたところ・・・・・・・・・!!!!!!!

え!?

ピラニアがかかった!しかも1回目で。おいおいおい笑
そんな簡単に…?笑

なんだったの…私の努力・・

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別のガイドさんというか、そのへんにいた人に撮ってもらった。

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えーーー、結局30分くらい粘って1匹釣れたのに!!なんか悔しい!笑
しかもロッジの近くって!別に移動しなくても良かったんじゃ笑
というわけで、ピラニアを釣りたい皆さん、ピラニア釣るのは

 だそうです。

昼間の1時-3時くらいは連れにくいそうです!!
気をつけて!