中央アジアカザフスタンキルギスウズベキスタンの食べ物まとめ

カザフスタン、キルギス、ウズベキスタンの料理は結構似ていて…正直
どこでもシャシュリック（バーベキューみたいなやつ）は食べれるし
キルギスで有名なラグマンはウズベキスタンでも食べれました…

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基本的に脂っこい気も…

逆にウズベキスタン料理のプロフはウズベキスタンだけでしか食べれなかったかも…
多分この３か国だったらウズベキスタンに行く人が多いと思うんで
プロフ食べたかったのにカザフスタンで食べられなかった！っていう人は
いないかと思います…

まぁとはいえ、ウクライナでもウズベキスタン料理店を見たので
結局食べようと思えばどこでも食べれると思うんですけどね！

焼き鳥が好きなら絶対好きだと思います。簡単にいえばバーベキュー
ウクライナでも人気です。
鳥だけじゃなくて、豚や羊などもあるので好きなのを頼んでみると良いと思います

おすすめは、アイランというトルコ産まれのドリンクと飲む事です。
結構肉が重いんですが、アイランを飲むとスッキリします。
アイランはヨーグルトを少しうすめたドリンクに塩を少し足したような感じです

これはネパールのモモ、中国の小籠包、ジョージアのヒンカリに似てます。
でもちょっと油っぽいかな。揚げてるのか、蒸したあとに再度フライパンで
表面をやいている感じがします

私は２種類食べたんですが、普通のラグマンはボルシチうどんのような…
まぁ麺はうどんのような感じでスープはボルシチのような野菜とお肉が入ってて
やはりビーツなのか赤い感じでした。ラグマンはキルギスとウズベキスタンの料理なのかな？

なんかうどんっぽいでしょ？麺が

私が好きだったのはウィグル式ボルシチ

焼きそばみたいな感じですっごいおいしかった…しかもお客さんいなくて
これ絶対はずれだわーやばいーって思ったにもかかわらずかなりのあたり！
キルギスの首都ビシュケクにいったら是非頼んでみてね…
画像はないけど店員さんもかわいかったです…

これは発音的にもピラフに似てます。ウズベキスタンの料理です。
ご飯を痛めたもの。チャーハンっていえばチャーハンなんだけど
ニンジンが履いてるのが特徴的かな…まぁおいしいけど、結構油っぽい…

ウズベキスタンのタシケントからカザフスタンのアルマトイに行くまでの
道中でも食べました

そのときにこのプロフとシムカードを奢ってもらった話はこちら…

これはカザフスタンで食べました。
シルニキともいうのか…とにかく普通のパンケーキですが、中にチーズが入っていて
おいしかったです。

キルギスのビシュケクからタシケントまで移動した時に
ドライブインで適当に買ったんですが…
300円くらいしたので高級ホットドッグですが…めっちゃおいしかった…巨大サイズ。
やっぱり玉ねぎをサクサクにあげたチップスがかかっているとおいしいよね！

これ名前が思い出せないんだけど…サモワだっけ…？
中は肉が入ってました。私はやっぱり油ものがあまり好きじゃないらしい

ナニコレ！？って思ったけど、ジョージアとかでもあるみたい（ジョージアで見なかった…）この三角の部分からシロップが出てくるの。私お腹痛いのに２つとも飲んだよ（泣）興味があったのよ…

パンがふわふわでおいしかったー！

実はキルギスではおいしいってよく言われているカフェファイーザへ行くはずでしたし
もっといろいろと食べたかったんですが、悲しい事にウズベキスタンから
お腹を壊していて、これでも食べた方でした。

今回の反省点はウクライナから近いし、ロシア語も通じるし、２週間ちょっとだし
ってなめてかかったせいで薬もあまり持たず、痛い目にあったことです。
やはり旅の教訓は準備しても準備しすぎることはない…につきます（(´；ω；`)ｳｩ

皆さん旅に出るときは整腸剤であるビオフェルミンは絶対に持っていったほうが良いです。
腸を整えるので、どんなときでもおすすめです。医学生としても進めます。