宿/ホテルの探し方

宿の探し方ですが・・・・
バックパックをしたい方はなるべく費用を抑えたいと思っていると思います。
ただ、私自身はいくら安くても汚いと
すごく疲れるので、ある程度基準を作っています。

宿の種類ですが
1.ホテル
2.  ホステル/ゲストハウス/ドミトリー/B&B
3.誰かのおうち

3つに大きく分かれると思います。
2番はほとんど同じ意味で、大体相部屋です。
2段ベッドがおいてあることが多いです。
ただ、ホステルに泊まってもシングルやダブルが用意されていることもあります。
国や地方によって呼び方が異なると思いますが
大体同じような意味です。

3の誰かのおうちとは、無料や有料で民間の人のお宅に
無料または有料で泊めてもらうことをいいます。
では、宿/ホテルの探し方です。

1.信頼できる検索サイトを利用する

私がよく使うサイトで、評価がみれますし
ホステルが多数登録されています。

ホステルワールド

気を付ける点は評価数です。
以前、モスクワで宿に泊まった時に評価の割に
綺麗でもなく、シャワー数も人数の割に少なく
がっかりした思い出があります。
そのときあまり注意を払っていなかったのですが
評価数が20-30くらいと少なかったと思います。

統計学を忘れてしまったので、具体的な数字はいえませんが
評価数は50以上あるものが信頼できると思います。
例えば全体の評価が9.2で評価が400とかあったら信頼して良いと思いますが
全体の評価が9.2で評価が20だと気を付けたほうが良いです。

ホステルではなくて個室に泊まりたいとか
レンタカーがあるので郊外でも良いという方は
booking.comが便利です

booking.com は事件がありましたが
その後は問題なく使えています。

2000円のクーポン券が欲しい方こちらから予約してください。

booking.comで起きた事件の記事はこちら

2.有料で他人の家に泊めてもらう

AIRBNBというサイトです。
https://www.airbnb.com/

日本でも民泊という言葉が浸透してきているので
聞いたことあるかたが多いのではないでしょうか?
これは一般人のお宅の、空いているベッドや部屋に泊まらせてもらえます。

気を付ける点はホステルワールドと違って
ホスト側(受け入れる側)もお客さんに対して評価ができるので
お互い割と良い評価をしている点です。
正直わたしも、アゼルバイジャンで泊まった宿はいまいちだったのですが
バーを教えてもらったり、大分親切にしてくれたので、
良い評価をしました。
トイレとシャワーが同じ部屋(仕切り無しかつスペースなし)にあって
Gでもでそうなシャワートイレだったので結構キツかったんですけどね…

またお互いに評価ができる、ということでこちらも
気を付けて使わなければいけません。
もともと、私はそれほど汚したりしませんが
夜中に何か食べたい時や、綺麗にしないと・・と気を遣うので
私はホステルワールドのほうが好きです。
AIRBNBは、友達とアパートを貸し切って借りたい時など
向いていると思います。

最後に、ホテルではないので、チェックイン時間に
融通が聞かなかったり、返信が遅いときがあります。
1回だけ、ウクライナでチェックイン時間になっても
連絡が来なくて困ったことがあります。

AIRBNBのクーポンが欲しい方はこちらから連絡をください。

3.とにかく費用を抑えたい方

別に汚くても良いから安いほうが良い…!という方もいますよね?
私も20歳前後のときは、あまり汚いのは気になりませんでした。
パワーがありましたからね…。

①ネットで日本人宿を検索する
日本人はやはり旅先で、日本人宿にとまりたくなるものです。
また、稀にあまり観光地ではなくてホステルワールドやAIRBNBが
見つからない場合があります。
都市と、日本人宿 を入れて検索すると大体でてきます。
例えばバンコクなら
「バンコク 日本人宿」
という感じで、バンコクと日本人宿の間に半角を入れてください。

②カウチサーフィン
こちらは民間人の家に、無料で泊めてもらう方法です。
https://www.couchsurfing.com/

一応評価もあるので、ある程度安心ですが、
女性の1人旅にはあまりおすすめしません。
私はいままで2回ほど使用して、問題はなかったんですが
話を聞くと危なかった話も聞きます。

大体リビングのソファで寝る事が多いのと
やはりチェックイン時間などホスト側に左右されるので
私はあまり好きではありません。
パワーある若者におすすめします!

③現地で情報調達
あまりおすすめしませんが、現地到着後に宿を探す方法です。
アジアやインドなどは、到着後のバスにだいたい
客引きがむらがってくるので、そこで交渉して宿を探すのも1つの方法です。
旅行ガイドにも載っていないような宿やできたばかりの宿に巡りあえます。
私はもう疲れるので、この方法をとりませんが…