■南米

イースター島のツアー ラノララクで見たモアイ像

イースター島に来たら、ラノララクははずせないと思います。世代にもよると思いますが、地理の教科書で見た景色があります。今思うと地理の授業ってもっと楽しんでも良かったなー。ラノララクとは、火山でモアイが生まれた場所だそうです。現存するモアイのほとんどがこの石切り場から削り出されたものらしいです。

ここで民芸品を売っています。イースター島価格のなかでは結構安かったです!(何も買わなかったですが・・

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入口ですが、テーマパークのような感じはなくて民家のような感じです

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入口はなぜか奇妙な顔・・コミカルなのか奇妙なのかよくわからないDSCF8672

このチケットはオロンゴの麓か空港のゲートアウト前でないと購入できません。個人旅行の方は気をつけてください!60ドルか30000ペソ(6000円くらい)

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花がさいてましたー

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質問:この穴、なんだと思いますか??

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正解:鶏を夜ここに保管しておいた。逃げられりしないよう入れていたそうです

ここが切り出し山の麓です。途中で壊れたモアイがそのまま捨てられていますたっているモアイはこのあと別の場所へ行くための準備期間中だそうです

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すご・・大量にいる!

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この石切り場には、作成途中だったり、運ぶ途中だったモアイ像が300体以上も放置されてます。高さが21メートルあるものから、唯一女性のモアイもラノララクにあります。

またまた牧歌的な風景です。海のそばにもモアイが見えますよね?
イースター島のモアイはほとんどが海岸の近くにたてられてます。ラノララクで作られたモアイをどうやって運んだのか…という説はいろいろあるようですが未だに明らかにはなっていないようです。重いもので80トンもあるそうなので、本当に不思議ですよね。

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おおおお

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ちょっとズレてますけどパノラマ!!

DSCF8715切り出し中だったモアイ

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地理の教科書キターーーーーーーーーーーーーーーーーDSCF8717

 

昼食風景です。わたしたけおにぎりでした。こういう時気にしてしまうのが日本人・・DSCF8719

ぬこさんいたよ。あんたは・・何してもかわいいね・・

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ツアーバスです!(いまさら・・)ちょっとぼろい見た目ですけど全く問題ないです!

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アフ・テピト・クラといって丸い石の場所へいきました!地場があるようで、(なかにそういう石?が入っているそうコンパスがグルグルまわります。悪いところをつけると治るようですね。頭つけてみたかったなー・・・頭良くなったかなー笑

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また周りは結構潮が厳しくて、波が激しく打ち付けています

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最後はビーチへ!!アナケナビーチというそうです

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泳いでも良い雰囲気だったんですが水着持ってきてないですし、日があまりに強くて痛かったので木陰で休んでました。ビーチにもモアイが!アフ・ナウナウというそうです!

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さりげなく倒れておる・・・

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ひっそりとたたずんでいる・・・

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なんかあまりにもオープンな海だったので、恥らってしまいました。もったいない!暇をもてあましたので、しろたんと遊んでいました

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ビーチ沿いの開放レストランもあります

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これでイースター島ツアーは終了です。イースター島はかなり奥が深いので、行く人は本を読んでいくか、行ったあとに本を読んでみることをおすすめします。おすすめはイースター島の不思議について書かれた本とガイドブックの定番、地球の歩き方です。リンクを貼っておきます。